ルーレットで使えるココモ法
オンラインカジノで人気があり、日本人にもなじみの深いルーレットをプレイしましょう。ルーレットには様々な賭け方が開発されていますが、その中でも、3倍の配当で活用できるココモ法について説明しましょう。
ココモ法は3倍の配当、つまり約33%の確率で当たるギャンブルに活用しやすい戦略です。ルーレットの賭け方ではダズンベットやカラムベットがこの戦略に合っています。
ダズンベットとは1~12、13~24、25~36のダズンエリアにベットする賭け方です。
カラムベットとはベットエリアの横列12個の数字にベットする賭け方です。
共に3倍の配当で、ココモ法を使う場合はこのエリアに賭けることで行います。
ココモ法のやり方は簡単です。まずはココモ法に使う予算を設定します。
予算設定は大切で、必ず守るようにしましょう。ここがあいまいになると損失が大きくなるリスクを抱えることになります。次に1ユニットの金額を決めます。1ユニットの金額は無理のない金額に設定することをおすすめします。2倍配当の戦略と比べると連敗する可能性が高いため、注意が必要です。
基本的な考え方として、勝負に勝てば最初の1ユニットに戻します。勝負に負けた場合に賭け方が変わっていきます。1回目→1ユニット、2回目→1ユニット、3回目以降は最後の2回で賭けたユニットの合計を賭けるので3回目では2ユニット、4回目では3ユニット、5回目では5ユニットとなっていきます。
10回目までに勝てる確率が98%以上の戦略になりますが、その場合の損失累計が34ユニットになります。10回目で勝利した場合のトータル利益は22ユニットなのでかなり優秀な戦略と言えるでしょう。
注意として、ギャンブルは常にリスクを伴うものです。仮に15連敗した場合の累計損失ユニットは610ユニットにもなります。予算設定と勝利目標設定を確実に行うことが重要になります。ココモ法を使用する際には冷静な判断が必要になりますのが、勝ちやすい戦略でもあるので注意しながら試してください。